GO☆TO★マラウイ

wucchiのマラウイ活動記

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ: スポンサー広告

[edit]

Trackgack -- | Comment --

PAGE TOP

アフリカにみる環境問題 

アフリカで環境問題なんて100年先の話。
と思っていましたが、興味深い記事を見つけたので今日はそれについて。

1つ目は
アフリカでザリガニ繁殖

食用のために養殖されていたアメリカザリガニが湖沼に移入、広く分布が確認されているらしい。


ザリガニ、食用になっていたとは初耳。
どんな味なんだろうか?
やっぱりエビに近いんかな??
1度試してみたい。


そんなことはさておき。
マラウイではまだ確認されていないものの、マラウイ湖への流入が危惧されます。
マラウイの国土の4分の1を占めるマラウイ湖。
多くの固有種が生息することで知られ、世界自然遺産にも登録されています。(ほんの一部だけどね)
特に天敵がいるようでもなく、生態系、ひいては漁業への心配がされているようです。

マラウイ唯一の観光資源、マラウイ湖。
固有種の多さが売り。
固有種が減ったらただの湖。

お隣ザンビアには分布が確認されているようです。
マラウイも間近かとも思うんですが、
楽観論でいうと、当分先ではないかと。

なぜなら、ザリガニを食べるという新しい味覚へのチャレンジがマラウィアンにはないから。
ケニア、南アでの市場規模がどれくらいか知らないけど、ニュービジネスとして養殖を始め、輸出もある??


2つ目は
ガーナを蝕むデジタル機器の「墓場」

ガーナの首都アクラ郊外にあるスラム
そこはPCの墓場。
銅やその他の金属を取り出し生計を立てているスカベンジャー達。
彼らへの健康被害が懸念されている。

廃棄されたPC達は、昔欧米から大量にドネーションされた中古品。


これはおそらくガーナに限ったことでは無い。
ケニア、南アをはじめ、まだ表面化していないアフリカ諸国で今後起こりうるであろう問題。
昔の製品は鉛フリーで無かったり、RoHS指定物質を含んでいたり、特に危険。
しかし、いくら先進国が環境保全を訴えたとしても問題は変わらないだろう。
政治、社会システム、モラル、教育。
環境保全の意識を育む為には様々な問題解決が必要である。
(環境問題への取り組みには様々な前提条件が必要)


この問題は環境問題だけでなく、援助問題にも及ぶ。
安易な寄付や資金援助、箱ものは自己満足に陥り易い。
それを考えると日本は技術協力などソフトとハード両面からアプローチ。
割とバランスがとれているのではと思う。
(世界の援助トレンドではないですが)
与えるだけでなく、その後のケアも考えられる日本のきめ細やかさは大切にすべき点だとマラウイに来てつくづく思った。


マラウイには今まで見てきて、スラムと呼べる場所は無い。
それはなぜだろう?
都市の規模、経済規模が違うこともあるが、
多くの人が農業に従事していて(首都でも畑が点在している)
とりあえず食べていけるからなのだろう。
保守的、血縁のつながりが強いことも挙げられそうだ。


話がかなりそれてしまったが、
途上国では環境問題は先進国以上に難しい。
マラウイの教科書にも公害や環境保全のことが大きく載っていたりするが、
どれほど子供達がそれを理解しているか、定かではない。
しかし、地道に教育していくのが遠回りのように見えて、一番近道なのかもしれないと思う。


堅い文章ですみません。
スポンサーサイト

カテゴリ: 国際協力

[edit]

PAGE TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。