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wucchiのマラウイ活動記

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ところ変われば教育も変わる 

とりあえず続けてみます。
これからは国際協力関係、教育関係の記事が主になるかもしれません。

今日ネットで2つの記事を見ました。
1つ目は「フランスの小学校宿題廃止
2つ目は「オランダの英語教育事情
です。

詳しくは記事を見てもらえれば分かるんですが、
国によってここまで教育の考え方が違うのかと思ってしまいました。
そして、義務教育が始まる時期も。
オランダの記事の中ではオランダの義務教育は5歳からのようです。

教育だけとっても国の戦略(どういった方向性で国を発展させて行こうとしているか)が見て取れる気がします。
面白いですね。

日本でも最近は幼児期から英語に触れさせることが多くなってきているようです。
(身近でも従兄弟の2歳?になる息子はペンで絵本を触れると単語が発音される教材を持っていました)
様々な議論はありますが(英語の前に日本語だろとか)、
個人的には全然ありだと思います。
どんどんグローバル化していく中でその共通言語はやはり英語。
オランダの英語教育にもあるように最新科学から考えると
英語を習得するのに触れるのは早いにこした事がないわけで。

大学を卒業する人は中学校から10年間英語を勉強してきているのに話せないということが良くあります。
(自分もそのうちの1人だったのですが)
この間、大学生と話す機会がありました。
その時、海外旅行などに踏み出せない原因の1つが英語が喋れないからではと言っていました。
そんな意見を大学生から聞いたので新鮮と共に驚きでしたが。


英語教育の抜本的な改革。
これからの日本を考えるとかなり重要じゃないかなぁって思います。


ただ、マラウイに行って思ったのは、
日本の数学教育はすばらしいという事。
足し算、引き算、掛け算、割り算を電卓無しに即座に計算できてしまうのは日本人くらいだと思います。
欧米人と比較してもずば抜けている。
これは胸をはって良いと思う。
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カテゴリ: 教育

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Group activityの功罪 

Secondary schoolの2年生と4年生、
それは受験生を意味します。

そんな受験生達の数学、物理化学を受け持つ私。
試験が始まる6月頭までにシラバスを終えなければならないのですが、、、



どちらも、終わる気しねーーー。。。


そもそもタイトなシラバスかつ
地域の学校ということもあり、理解度を重視していると当然終わりません。
マラウィアン教師でも終わらせているのかどうか??


そんなタイトなシラバスにも関わらず、
先週終わりからグループアクティビティ週間でした。


まずは4年生数学。
先週金曜日、
トピックは「統計」
トピックの最後、まとめとしてアクティビティを取り入れました。

当日早朝マーケットに行き大量の豆を購入。

何をするかというと、
各グループ60個ある豆のサイズを測り、
度数表、ヒストグラム、モード、平均、標準偏差を求めさせました。
課題の発表と説明をし、いざ開始。
IMG_5224.jpg
 協力して豆を測ってます

IMG_5226.jpg
 皆で求め方を議論


豆を測るところまでは順調だったのですが、
その後が大変。
課題量が多かったのか、2コマ(80分)では終わらず、
(日本の生徒なら十分なんだけど)
3コマ使うことに。
次の先生には本当に申し訳なかった。

本当はこの日にプレゼンまでさせるつもりだったんだけど。。。

3コマ使っても終わらない様子だったので、
放課後までにプレゼン資料を提出義務を与え、ひとまず終了。

そして翌週月曜日。
今回は司会も生徒にやってもらおうと思い、ファシリテーターを募る。
自分は一聴衆。
男の子4人、女の子2人くらい手が挙がったので、迷わず女の子を指名。

その女の子の司会でいざプレゼンスタート。
IMG_5240.jpg
 発表中。なかなか様になってます。


さすが4年生、とりあえずなんとか形にはなってました。
プレゼン後も質問や意見が飛び交い、上々。
標準偏差はどのグループも計算間違いや方法が違っていたけど、
とりあえずOKでしょう。

今回のアクティビティ、
金曜日の作業は各グループの協力体制、作業効率などを見てました。
協力して作業しているグループ、できる子だけが突っ走っているグループ。
やっぱりまちまちです。
最後の総括でそこの部分も触れました。


今度は昨日のこと。
2年生の物理化学。
トピックは「滑車」です。
このトピックは国家試験にも良く出る問題。
なので、是非自分達で体感してもらいたいと思いアクティビティを計画。
わざわざタウンで滑車を自腹で購入しました。

内容は、滑車1つ、2つ、3つ使用時の力の違いと
ロープの引く長さの違いがどうなるかを検証すること。

この日は2限、3限の授業だったのですが、
1限の先生が遅く始め、遅く終わるという事態が!
この時点で早くも20分ロス。。。

それでもとりあえず実験始め。
IMG_5243.jpg
 協力しながらも楽しそうにやってます

途中、同僚の先生2人にサポート(滑車の組み方の指導)をお願いし、、、
それでも初めから計画に無理があった・・・。
あっという間に休憩時間がやってきたのですが、
同僚2人の内の1人、僕のカウンターパートが
「僕の数学の2コマあげるから続けなよ」と。

Zikomo!! Mr. Kamwana ←同僚の名前です。

IMG_5244.jpg
 機械効率(MA)、仕事を計算してます

休憩後再び再開し、発表まで持っていったのですが。
それでもタイムオーバー、5コマ使ってしまいました。

生徒もちょっと疲れきっていて、、、
シラバスを進めたいけど、アクティビティもやりたい。
ちょっと欲張りすぎました。


シラバス、教師の質もあり、マラウイではグループアクティビティは少ない。
たぶん先生たちはやった方が良いのは分かっているんだろうけど。
2年生の授業の後、他の同僚と話していると、
「グループワークは時間がかかるからね~」

その通りなんだけども。(マラウイ、特に地域の学校では)


シラバスの進度を取るか、アクティビティを取るか。
でも、やっぱりサイエンスの楽しさは体験でしか分からない。
できない子にも授業に参加してもらいたい。
そんな思いもあります。


たぶん、シラバスを犠牲にしてもできるだけアクティビティを入れていくんだろうなぁ、きっと。


ということで、
来週1週間の休みは、シラバスの遅れを取り戻すべく補習です。。。

カテゴリ: 教育

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